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実りの秋に…新米・萌え米・汚染米

2008/10/01 配信

美味しい新米が出回る季節。


例年この時期「お米」という言葉は食欲をそそる話題として語られるものだが…今年は汚染米の影響か、「お米」と一緒にブログで語られる言葉は「問題」「不正」「不安」「汚染」「不良」、、と、ネガティブな言葉ばかりが目につく。


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【データは2008年9月30日19:06現在】


汚染米の流通先が公表されてからは、

  • お酒にお菓子に給食に…みんなもうとっくに食べてんじゃん?
  • 汚染米使ってたという焼酎、去年一升瓶で飲んだけど・・・

などと、汚染米が混入したものを自分が口にしていた衝撃が多く語られている。


気になる健康被害について、

  • 健康被害は確認されてないって、何を見て言ってるんだか
  • 微量でも体内に蓄積されて、何年か後に被害が出てくるのでは?

と、疑いのコメントが多く、すでに消費者は「何も信じられない」状態。


これまでも食品偽装のニュースが流れるたびに消費者の立場から話題にされていたが、今回は複雑な流通経路が影響範囲を広げ、

  • 汚染米騒動のとばっちりが、我が職場にも。伝票チェックして報告しなきゃ
  • 回収対象のお酒が棚に残ってたからといって、アルバイトの僕に怒鳴らなくても…

など、思いがけず当事者となったブロガーのコメントも見られるのが特長的だ。



そんな中、「お米」関連で唯一明るい話題といってよいのが、『若い世代の米離れを食い止めたい』とJAうご(秋田県羽後町)が今秋の秋田県産「あきたこまち」の米袋に萌え系イラストを印刷して販売した、通称「萌え米」。


予約開始5日で例年の5倍近い予約が寄せられているというとおり、ブログでの「あきたこまち」の話題量も、ピーク時でおよそ通常の5~6倍となった。

  • この食品暗黒時代、萌えキャラが救世主となる?
  • 汚染米と戦うべく、立ちたちあがれ萌え米!
  • お米に敏感な今ですからね~さてどうなるやら

キャラクターが描かれているものといえば、痛車や痛チャリ、痛ンブラーなどが記憶に新しいが、今度は痛米の登場か!?
この「あきたこまち」、注文が殺到して販売が一時停止しているほどという。


  • 品不足だからといってくれぐれも汚染米を混入させないでね・・・




(夏目昌)


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