コントと一発芸、お笑いの未来は?
2008/10/15 配信
秋の特番シーズン、各局クイズ番組やお笑い番組でゴールデンタイム3 時間ぶちぬきというパターンが目につく中、懐かしいお笑い番組が復活しブログでも話題になっていた。
「タモリのボキャブラ天国大復活祭スペシャル!!」(CX系・9月28日放送)と「笑う犬2008秋」(CX系・9月30日放送)。
ともに人気番組だった当時の出演者が当時のネタと共に登場しただけに、その世代には「記憶がよみがえって大コーフン」などと懐かしく振り返られており、リアルタイムを見ていない若い世代は、爆笑問題やネプチューンなどのコントをはじめて見たと新鮮にとらえていた様子。
【データは2008年10月10日16:54現在】
【データは2008年10月10日16:54現在】
このような復活番組への評価は同時に、最近のお笑い番組へのアンチテーゼとなりがちだが、
- 「あのころのお笑いはコントとしての面白さや上手さが大きい」
- 「最近のお笑い番組ってあんまりレベル高くないから、毎週復活してほしい」
と作りこまれたお笑い番組が少なくなった現状を嘆くお笑い好きブロガーも。
“最近のお笑い番組”である「爆笑レッドカーペット」も特番(CX系・10月8日放送)が放送されたが、復活番組の影響もあってか、その反応はさまざま。
- 「3時間笑いすぎて腹とかアゴとか痛いんですが」
- 「レッドカーペットまぢ最高ー楽しすぎるっ」
というものもあれば、
- 「レッドカーペット、最近は無難になった。常連も前にウケたネタを連発だし」
- 「短いネタで笑わせる世の中になったね。もっと長いネタが見たい芸人もいるのに」
という声もあり、瞬発的な笑いとじっくり作りこむコントのどちらがいいとは一概には言えないようだ。
現在は番組MCとして活躍しているベテラン芸人が10年前に作り上げていた笑いを見つつ、今人気のキャラ芸人の10年後を想像してしまう…のは大きなお世話かな?
(夏目昌)
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