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「吉田拓郎」生涯ラストツアー

2009/02/19 配信

シンガーソングライターの吉田拓郎が今月9日、エイベックスへのレコード会社移籍

と6年ぶりのアルバムリリース、そして全国ツアー開催を発表した。
全国ツアーは2007年、体調不良で中断することになって以来の開催であるが、なんと次のツアーは"音楽人生最後"となるのだそうだ。


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【データは2009年2月18日10時35分現在】

  • 最後なんて言わないでほしい。拓郎にはずっとライブやり続けてほしい
  • 聞いたことがあまりないですね、ラストツアー宣言。撤回してもいいですよ!

ファンにとっては、受け入れがたい事実かもしれない。


しかし、ぜんそく性気管支炎と胸膜炎を併発してツアーを中断する以前にも肺腫瘍の摘出を行うなど、これまで長い間、吉田は体調不良と闘い続けてきた。そんな彼の並々ならぬ決意なだけに、


  • 全身全霊が込められないから、ツアーは引退。さびしいですがわかります…
  • びしっと宣言するところが男らしい!
  • ツアーは最後でも、音楽活動は継続するわけですしね

と、優しいコメントも続々と書き込まれている。


70年に「イメージの詩」でデビューを飾って以来40年近くにわたり、ミュージックシーンに多大な影響を与え続けた吉田拓郎。6月21日の名古屋を皮切りに行われるツアーの締めくくりは7月25日の「つま恋」である。


  • やっぱり「つま恋」は特別な場所だもんね…
  • 拓郎のファイナルライブは、そこしかないなって感じです

「つま恋」は、75年に吉田がオールナイトコンサートを行い6万人もの若者を集めた伝説の場所。ファンにとっても特別な想いがある。ただ、75年当時と2009年では放出される熱量はもちろん、内容、質、それぞれに大きく異なるだろう。


4月15日にリリースされるニューアルバムには、「頑張らないことも大切」という心境をテーマにした「ガンバラないけど いいでしょう」という曲などが収録される予定なのだという。そんなタイトルひとつからも、吉田の現在のたたずまいがうかがえる。


簡単に「がんばれ、がんばれ」と連呼しづらくなったこの時代。希代のミュージシャンが見せる"この時代の生き様"に、熱い視線が注がれる。


(井上晶夫)


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