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期待されちゃうWBCの宿命

2009/03/18 配信

「侍ジャパン」が1次ラウンドを2位で通過、2次ラウンド初戦も強敵・キューバを6-0で

破って勢いを戻したWBC。日本時間では16日早朝だったキューバ戦もリアルタイムで


  • 「早起きして観戦中!」
  • 「途中まで見て勝利を確信しながら出勤」

とコメントしていたブロガーも多く、月曜日の朝を気分よく迎えていた様子がうかがえる。このように今回も盛り上がってきたWBC、これまでにブログ上で語られたコメント数をみてみると韓国にコールド勝ちして2次ラウンド進出を決めた3月7日にぐんと多くなっている。


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【データは2009年3月16日20時40分現在】

7日の韓国戦はTV中継の平均視聴率が37.8%(関東地区・ビデオリサーチ調べ)にもなり


  • 「WBCは国民的な行事として定着したね」
  • 「スポーツはほとんど見ない私が最後まで面白く観戦しました!」
  • 「侍ジャパンそれぞれの選手の技術だけでなく精神的な葛藤にも魅せられて見入ってしまった」

など観戦ポイントは人それぞれながら、多くの人が注目していた様子が伺える。


アメリカではそれほど盛り上がっていないとも聞こえてくるこのWBC、今大会がまだ2回目で、世界的に見るとイベントとしての立ち位置がまだ安定していないのだろうか。日本では監督人事が話題になり始めた昨年の夏ごろから、メディアでの盛り上がりと同調するようにブログ上のコメント数は高値安定している。


  • 「WBCで星野ジャパンが北京五輪の雪辱を晴らしてほしい!」
  • 「イチローのおかげで俄然面白くなってきましたWBC監督選び。一流の人はイイコト言うよね」
  • 「どうせなら野茂にやってほしい!」
  • 「原監督に決まって、記者会見がめっちゃ感じよかった!純粋に応援したくなりました」

など、迷走した監督人事をめぐっては各論入り乱れていた感もあったが、日本代表メンバーが発表される頃になると「まさにドリームチーム!」「何とか2連覇してほしい!」と熱い応援メッセージが主流に。プロ野球の人気低迷が言われる昨今ながら、「ジャパンの野球」が世界と戦うとなると熱く語り始めるブロガーが多いのだ。


  • 「前大会のドラマチックな優勝シーンを見たら"夢よ、もう一度!"とばかりに見てしまいます」
  • 「深刻なニュースばかりが続くこの頃なので、彼らの活躍は日本全体を明るくしてくれそう」
  • 「WBCといえばやっぱりイチロー。前大会のイチローは本当に熱かった!」
  • 「今大会もイチローがチームの中心となってやってくれると思います」

3年前の優勝時、イチローを中心に生まれたエピソードの数々が印象的だったぶん、野球ファンならずとも注目したくなるのだろう。第2ラウンドも、今後続くWBCの大会も、あの優勝が引き合いに出されて監督の采配やチームの雰囲気が語られるのは避けられない宿命。このプレッシャーを力に変えて、新しい伝説が生まれることを期待したい!


(夏目昌)




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