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2009年上半期ブログ注目話題ランキング

2009/07/07 配信

2009ranking 2009年、早くも下半期に突入した。
上半期、ブログではどんな話題が盛り上がったのか、kizasiランキングで振り返ってみる。
経済、エンタテイメント、社会・・・さまざまな話題の合間にところどころブログならではのトピックが垣間見える、リアルなランキングを早速チェック!

*きざし独自の話題の盛り上がり度合でランキングしています。



■ ランキングからPick Up!

【エンタメ】 【景気】 【社会】 【スポーツ】 【訃報】 【TOPへ】



【エンタメ】
CURURUにコナンにハルヒ、GINOウイルス…
ブログらしい話題がランクイン、そして1位は「あいのり最終回」

2009年上半期、ランキング上位にはネットらしい話題が多く見られた。

人気テレビ番組「あいのり」の“突然の打ち切り”的最終回は、

  • 「見たり見なかったりだったけど、他人の恋愛を客観的に見られて面白かったのに…あの終わり方サイテー!」
  • 「学生時代は夢中になって見てたな~、なんて昔のテーマ曲や映像を見てしみじみ…」

などと多くコメントされ1位に。 昨年上半期の1位がドラマ「ラスト・フレンズ」だったことを思うとkizasiらしいランキングといえる。

他にも4位にCURURUのサービス終了、14位に「GENOウイルス」とネット上の社会問題ともいえる話題が入り、

  • 「まさかのサービス終了…私からCURURUをとったら何が残るのさ!」
  • 「この社会状況ではしょうがないのかね~移転先どうしよ~」
  • 「世間では豚インフルエンザがはやり、ネット上にはGENOウイルス…人間もPCもウイルスに怯えて過ごすとは」

と幅広いコメントが集まっていた。

その他「ルパンVSコナン」(6位)「笹の葉ラプソディ」(17位)などは放送中から熱いコメントを寄せているブロガーも見られた。


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【景気】
「派遣村」から「定額給付金」まで
ブロガーが景気を語るキーワードの変化


「派遣切り」などで仕事や住まいを失った人たちを支援する「年越し派遣村」のニュースと共に明けた2009年。お正月気分に水を差すような連日の報道に接し、

  • 「貧困が目に見えるカタチになったのが、派遣村…厳しい…」
  • 「派遣村のニュースを今はテレビで見てるけど、そこに自分の姿があっても不思議ではない状況だよ、マジで」

など多く語られ、100年に1度と言われる経済状況を象徴するかのようだった。


その派遣村も半年がたち6月28日に実行委員会が解散。雇用情勢は厳しくなる一方だが、景気状況を語るキーワードとしてはメディアでもブログでも影をひそめるように。


逆に昨年の秋から景気対策の目玉として議論されていた「定額給付金」は、そのコメントの数や内容が変化している。

最も多くコメントされたのは、3月4日に衆議院で第二次補正予算案が再可決され定額給付金の支給が決定したタイミング。

  • 「定額給付金で喜んでいる場合ではない!それ以上の負担を知らないうちに負わされる!」
  • 「国が借金して定額給付金なるものをバラまいているが、この借金だれが返すというのか」

と政策に対するコメントも多かった。それが給付金の申請・支給が進むにしたがって

  • 「定額給付金で景気に貢献するということで、初めてのデジタル一眼レフカメラを購入」
  • 「やっと振り込まれた給付金でipodnanoを買いに行きました!」

と"消費"報告が盛んに行われている。ただ、

  • 「美容院行って、セールで夏物買って…そういえば定額給付金が入ってたけど、これでほぼ使っちゃったんじゃないかな?」
  • 「申請したことは何買おうか?なんてのんびり考えてたけど、期待してたより遅い支給で生活費に消えるのは目に見えてます~」

といったコメントもあり、景気への効果は未知数といったところだ。


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【社会】
未知のものへの戸惑い・恐怖・そして慣れ?
新型インフルエンザ


GW直前に突如巻き起こった新型インフルエンザ騒動。


毒性がそれほど強くなかったため、今となっては「もはや普通のインフルエンザと変わらない気がする」という声もあるが、発生当初は実態や対策がはっきりしないぶんブログ上でも不安の声が見られた。

  • 「新型と言われてもどう対処していいのかわからないし…マスクなんかで防げるのか?」
  • 「得体の知れない敵が迫っている不安は計り知れない」

最も多くコメントされたのがWHOが警戒レベルをフェーズ4からフェーズ5へ引き上げると発表した4月30日(日本時間)。

街中の薬局・コンビニからマスクが消え、

  • 「新型インフルエンザで外出も控えめ。外に出れば街中マスクの人だらけ、異様な光景ですよ~」
  • 「インフルエンザの影響か映画館がかなりすいてました!」

などブログ上で語られる街の様子にも変化が見られた。

その後マスク騒動はすっかり影を潜めたものの、秋に第二波がくるという報道もあるため、今も一定数は語られている。
WHOが6月12日に警戒レベルをフェーズ6に引き上げたこともあり、「慣れたころに大爆発するのがコワイ」と気にかけている人も多いのだ。


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【スポーツ】
WBCは2連覇、サッカーは4大会連続W杯出場決定
それぞれのJAPANへの視線


野球のサムライJAPANがWBCで2連覇を達成した3月、ブログ上も大いに盛り上がり、

  • 「決勝はホントに手に汗にぎったー!いい試合だったー!」
  • 「携帯のニュース速報見ながら仕事してました!」
  • 「今回のWBCの選手は素晴らしかった!川崎とか稲葉とか青木とか!」

など文句なしの偉業に感動が一様に熱く語られていた。


対して6月にワールドカップ出場を決めたサッカー日本代表、岡田JAPANへのコメントには温度差が。出場決定に対しては、

  • 「よっしゃあー!!とりあえずホッとしてます!」
  • 「ありがとう!おめでとう!」

など喜びに溢れたコメントも目立つものの、1年後の本大会に向けて、

  • 「野球のWBCのように今度こそ成果を出してもらいたいものだ」
  • 「今のままではベスト4なんて無理~この1年の伸びしろに期待!」

と厳しい注文も多く語られていた。


どちらにしても世界で闘うJAPANに注がれる視線は、期待が膨らむほどに熱くなる。


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【訃報】 
忌野清志郎、三沢光晴そしてマイケル・ジャクソン
それぞれの思い出を語り、早すぎる死を悼む


世界のスーパースター、マイケル・ジャクソンの急死は世代を越えて多くの追悼コメントを集め、上半期ギリギリの6月26日(日本時間)の出来事ながら、その衝撃が上半期2位に押し上げた。

  • 「信じられない…どれほど聴いて、どれほどマネしたことか…」
  • 「テレビやラジオで過去のマイケルを見るほどに、その才能が惜しまれる。ホントに伝説の人になっちゃった」

国内でもカリスマ的存在の死が続き、悲しみのランクイン。


5月2日に58歳の若さで亡くなった忌野清志郎さんに対しては、

  • 「まだ若すぎる…歌を、力をありがとう」
  • 「胸キュンのバラードをアリガトウ!」
  • 「たくさんの愛をありがとうございました」

など感謝の言葉が多く見られた。闘病中だっただけに、

  • 「とうとうこの日が来たかという感じです」
  • 「病気もロックなんて言っちまうキヨシローさんが好きだー!」

など、ファンの覚悟のようなものが読み取れた。


それに対して、プロレスの試合中の事故で急死した三沢光晴さんに対しては、

  • 「まだ三沢さんの死が受け入れられない」
  • 「強くてカッコイイ選手があんな死に方をするなんて…」
  • 「プロレス冬の時代、リングの上で死んで本望だったのか…思いが整理できない」

と若すぎる46歳の死を前に、呆然としているプロレスファンの様子が見てとれる。


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(kizasiジャーナル編集部)




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