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中国の新車販売台数は世界一ィ!

2009/07/16 配信

中国の09年上半期(1~6月)の新車販売台数は610万台。前年比17.7%という大幅な伸びを見せ、481万台を販売したアメリカを抜き、ついに初の世界一となった。

090716chinese
【データは2009年7月13日15時30分現在】

“中国”というキーワードには、あまりいい印象がないらしく、ブロガーのコメントをのぞいてみても、


    ・中国産になんて絶対に乗りたくありません。
    ・ネジが何本もゆるんでいてもおかしくないな。


など、中国の車=粗悪品と見る意見が少なくなかった。
新車販売台数は中国メーカーの車のみを示すものではなく、世界中の国の車が、どのくらい中国で売れたのかを表しているのだが、そのあたりは誤解を招いているようだ。
そこをふまえたうえでの意見としては、


    ・世界最大の人口を誇る国なんだから当然の話だろう。
    ・ヨーロッパやアメリカの車が売れているようだから、日本車メーカーもがんばってほしい。


といった書き込みがみられた。


    ・いまや市場は中国やアジア諸国なんだから、嫌悪感情ばかり剥き出しにしててもね…。
    ・日本の優れたハイブリッド車が売れれば、環境問題に貢献できるんじゃないか?


というわけなのだ。
確かに、環境に配慮した車が売れることになるのは喜ばしいことだ。
ただ、


    ・中国人がみんな車を持てば、地球は終わってしまうらしいな。
    ・環境への配慮があまり感じられない国なので心配だ。日本が被害を被りそう。


など、そもそも販売台数が伸びること自体、環境へ負荷をかけることになるわけだから、心配の種はつきない。
市場としての中国をにらみつつ、環境問題に対しては、ともに手をたずさえてゆければよいのだが…。一筋縄ではいかない隣国の経済的発展が世界にどのような影響を及ぼしていくのか、自動車の話題にとどまらず注目していきたい。



(イノウエアキオ)


 


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コメント

miyamoto takeshi

人類差別を無くして、生活環境の均一化を目指しているなら、中国の自動車生産の拡大を喜ぶべきで、移動を容易にする道具は人種の交流や情報の共有を促し、差別が無くなる方向に向かうのは、わが国の戦後の歩みで立証されている事を否定できない。
現況の中国車と最先端のトヨタ、ベンツの性能比較はナンセンスです。一昔前のトヨタ車「600cc空冷エンジンのパブリカ」をご存知の方は、今の中国車は辺境に住む人には、夢のような車あの当時のパブリカですよ。
インド、アフリカ、南米大陸で公共交通機関にも見放された人に、低性能でも良いから安い車を供給してあげたいですね。

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