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裁判員制度、ブログ上での評判は!?

2009/08/14 配信

8月3日、日本で初めて一般人が裁判員として刑事裁判に参加した。その1回目の裁判は、東京都で起こった隣人トラブルから殺人にまで発展した事件。

4日間による審理の結果、被告人に懲役15年の判決がいいわたされ、kizasi内でも注目度が大きく高まった。
ブロガーのコメントでは、


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【データは2009年8月13日13時00分】


    ・報道をみて、裁判員制度が国民に受け入れられたというのを強く感じました。
    ・裁判員制度により、裁判は分かりやすい方向に向かっていると思います。


という、肯定的な見解もアップされていたが、どちらかといえば、


    ・大手メディアが、成功したイメージを強調して報道したように感じます。
    ・不透明な部分が充分に審議されぬまま、裁判が終わったのではないだろうか?
    ・1回目の裁判員はほとんど女性だったらしい。事件の内容によっては公平とは思えないのだが…。


といった、問題点を指摘する意見が多かった。
また8月10日には、早くも2回目の裁判員制度を利用した裁判がスタート。1回目と比べれば、反響が少なくなるのではと思われたが、


    ・万が一、誤審や冤罪があった場合は、いったい誰が責任を取るんだ!
    ・自分のお金と時間を使って、殺人容疑者に顔を見せに行くなんて絶対にヤダ!
    ・僕は隠し事が苦手なので、守秘義務を守れないかもしれない。
    ・要請を無視したら10万円以下の罰金的なものがあるなんて納得できん!


など、裁判員制度自体を疑問視するコメントは後を絶たなかった。数多くの議論が展開されたことから、裁判員制度施行の理由にある「国民の司法に対する理解度の向上」という点では効果を感じる。しかし制度そのものは、すんなりとは受け入れられてないのが現状のようだ。
そんな、さまざまな意見が飛び交う裁判員制度の話題。中には独自の価値観で、新法律を提案する内容もあり、


    ・私が裁判員になったら、ネコを虐めた人は懲役刑です。
    ・軽犯罪で、被告人が綺麗な女性だったら無罪にしちゃうかもw
    ・汚職政治家は、全員島流しにしてやりたいです。


と、裁判員になった際の意気込みを語っていた。
現時点で裁判員制度が適用されるのは、死刑や無期懲役が関わってくるような重大な事件だけだが、今後の進展次第ではこのような判決が実際に下ることがあるのかもしれない。そんな国民の声も反映しながら、公平な裁判制度が育っていくことを願う。

(佐藤潮/effect)



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