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今年も幼稚園の願書提出に行列!

2009/11/10 配信

今年も幼稚園の入園受け付けと同時にブログの書き込みが急増した。そこには、入園する子供を持つパパ・ママブロガーたちの体験談が寄せられている。


【データは2009年11月06日11時50分現在】

少子化で定員割れも聞かれる幼稚園だが、立地や施設、カリキュラム、教育方針などの面から人気のある園には希望者が殺到するらしい。

幼稚園の多くは、毎年11月1日に入園願書の受け付けを開始し、願書提出の先着順で入園許可を出すため、順番一つで我が子が入園できなくては大変!と、父兄が夜を徹して、或いは早朝から並ぶ姿は、この時期の風物詩とも言われている。中には、


    ・願書の提出順でおひな祭り会の役が決まる。1番に提出すると、ひな段の最上段。実におかしなルールですが、当然、娘を最上段に上らせるべく3時起きで並びます


なんて理由で順番を競うケースもあるようだが、これはあくまでもレアなケース。さて、今年の11月1日は日曜日だったとあって、例年以上に活躍したと思われるのは、


    ・パパも休みだったので、ラッキーでした
    ・パパに土曜の夕方から一晩徹夜してもらい無事願書を提出


週末を返上したお父さん方だったかもしれない。何時頃から並べば定員に入れるのか?幼稚園前の父兄の出足を窺いながら、防寒具や食糧など周到な用意 で出陣するお父さん、お母さんたち。我が子の将来のためとはいえ、冷え込む気候の中での数時間(数日並ぶというケースも!)は、過酷なものに違いない。

こうした状況を気づかい幼稚園側も、整列開始時間を取り決めたり、待合い室を提供したり、様々な対応を取っているようだが、


    ・幼稚園側の曖昧なルールには皆ウンザリし、誰かが『いい加減にしろ!!』と怒鳴り始めました
    ・並ぶための代行業アルバイトの外見が保護者に見えず、入園時、問題になった


ルールが統一しきれない、或いは父兄に伝わらないなどの問題もあり、トラブルも尽きない模様。先着順システムや、整列に関するブリーフィングなど、幼稚園側の姿勢も問われ続けているのが現状のようだ。


さて、晴れて願書を提出できた後は、当日のうちに面接をして、入園許可が出され、入園金を収めるという流れの幼稚園が多い。ということで、列に並び、めでたく入園許可を得たパパブロガーの中には、


    ・いや〜〜良かった!これで家族に怒られなくて済みます(笑)
    ・お父さんとしての役割を果たせたかなと実感しています


といった喜びのコメントも。様々な特色を打ち出す幼稚園が多い中、子供に合った幼稚園を選び、入園させるということは、保護者にとっても大仕事。

願書提出に並ぶ保護者のブログには、いよいよ第一歩を踏み出そうとする我が子への熱い思いが垣間見られるものも多かった。念願の幼稚園に入園が決定し、肩の荷が下りた保護者も多かったことだろう。

それにしても、この不思議な願書提出風景は、いったいいつまで続くのだろうか。



(高宮真琴)



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