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また会えるといいな、ウェンディーズ

2009/12/16 配信

ハンバーガーチェーン店の「ウェンディーズ」が日本から姿を消す。


日本では株式会社日本ウェンディーズが事業展開しており、その親会社は牛丼チェーン店の「すき屋」などを手がける株式会社ゼンショー。

2009年12月末をもって、米国のウェンディーズ・アービーズグループとのフランチャイズ契約が満了することを契機に、ゼンショーは契約を延長しないことを決定。2009年12月31日で日本国内の全店を閉店することを発表した。

この話題はブログでも大きな反響を呼んでいる。


【データは2009年12月16日12時00分現在】

何と言っても、驚きの声と寂しいという声が目立つ。「味」のファンだったブロガーも多いようだ。

    ・残念すぎる……。ウェンディーズは好きだったのになぁ……
    ・個人的に、もっと大手のチェーンより美味しいと思います
    ・野菜たっぷりのバーガーが好きでよく食べてます。もう食べられないの…?
    ・盛大な「肉っぽさ」と「ジャンクっぽさ」が大好き

などと、純粋に「ウェンディーズのメニューが好き」という書き込みが非常に多い。

ウェンディーズの思い出も語られており、

    ・初めてバイトしたのがウェンディーズだった。寂しいね
    ・昔よく行ったウェンディーズは店員がすごく親切で居心地がよかった
    ・友達とおしゃべり、彼氏(今の旦那)とおしゃべり、時間を忘れる場所でした

といったように、自分が馴染んだお店がなくなるのは、ひときわ寂寥の念をかき立てられるもの。
ちなみに、日本のウェンディーズは、このご時世でも「黒字」だったらしいが、閉店・撤退に関しては冷静に分析しているブロガーも。

    ・立地は良くないし店舗数も少ない。さらに広告も少ないとあっては仕方ない結末?
    ・黒字はすごいけど全体的に高い!今の世の中、値段には勝てないよね
    ・店舗が少ないと値段も下げにくいからな。質は高いと思うけど

現時点で、ウェンディーズの店舗数は全国で71店舗。ハンバーガーチェーンとしては少ないほうで、完全に駅前といった好立地の店舗も多くない。何より、ほかのファストフードと比べて値段が高めなので、足が遠のいたという意見には説得力がある。

とはいえ、ウェンディーズ閉店の発表後、各地のウェンディーズにお客が殺到。なんとフードメニューが売り切れるという店舗が相次ぎ、ちょっとした「駆け込み需要」が盛り上がっている。

    ・異常に混んでて何事かと思ったら閉店!?知らなかった!!
    ・閉店って聞くと、食べとかなきゃって思っちゃう私は小市民(笑)
    ・遭遇しましたよ!売り切れ!トホホ。。。
    ・たぶん最後になるであろうウェンディーズ、しっかり味わってきました


今後は売り切れないように配慮するそうなので、駆け込み需要に乗ってみてはいかがだろうか。

また、閉店後の店舗がどうなるかはまだ不明だが、米ウェンディーズは「日本でビジネスの機会を探りたい」とコメントしている。かたちは違えど、ひょっとしたらウェンディーズが復活する日が来るかもしれない。

また会いましょう、ウェンディーズ!

(林利明)

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コメント

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!餃子の王将

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