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探査機はやぶさに「おかえり!」の言葉を

2009/12/03 配信

2003年5月9日、火星軌道近傍の小惑星イトカワでサンプルを採集することをミッションに打ち上げられた工学実験探査機はやぶさの話題が盛り上がっている。話題のキモは、“はやぶさは無事に地球へ戻れるのか!?”というもの。


順当に行けば2010年6月に地球へ帰還する予定になっているはやぶさは、これまで数々のトラブルに見舞われ、まさしく満身創痍。何度も危機を乗り越えてきたその姿が多くの人々の心を掴んでいるようなのだ。


【データは2009年12月01日13時00分】

傷ついては立ち上がり、傷ついては立ち上がりするはやぶさの姿に、感動を覚えた人たちは、

    ・はやぶさ、無事に帰還してくれ。返ってきたら「おかえり」と言いたい。
    ・どんだけトラブルを想定して創ってんだよ…。すげえな、マガで。

と、心からのエールをはやぶさに送っている。
また、はやぶさが月以外の天体に着陸し、再び離陸を成し遂げた世界初の事例であること、小惑星からの資料採集に初めて成功した探査機になりそうなことも注目されており

    ・久しぶりに、日本を誇らしく思う。
    ・これが日本の科学の力。事業仕分けで科学分野の予算を削ろうなんて、やっちゃだめだよ!

など、“科学技術の国”日本への思いを多くの人が心に秘めていたことが判明した。
さらに、はやぶさの活動と帰還への道のりを「宇宙戦艦ヤマト」になぞらえて紹介する動画も大人気。

    ・危機対策のすさまじさがよくわかるな。研究者たちはバケモンかよ!
    ・はやぶさのことしらなかったんですが、動画みて感動しました。
    ・やっぱ、ガンダムよりヤマトだね。ロマンがあるよ。

など、動画にも心温まるコメントが多数寄せられていた。

観測史上最大規模の太陽フレアに遭遇、リアクションホイール(姿勢制御装置)の故障、度重なる燃料漏れ、イオンエンジンの停止など、幾度の危機をのりこえて、約3億キロ離れた宇宙のかなたからの帰還を目指すはやぶさ。奇跡の瞬間の訪れを信じて、その勇姿を待ちたい。

(イノウエアキオ)

■関連サイト

宇宙航空研究開発機構(JAXA)小惑星探査機「はやぶさ」サイト

太陽系誕生の謎を探る「はやぶさ」Copyright 2007 Japan Aerospace Exploration Agency

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