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コンビニでクルマを借りる時代がやってきた

2010/01/19 配信

最近、大手コンビニエンスストアが次々とカーシェアリング事業に参入する動きが見え始め、カーシェアリングについて語るブロガーも増加してきたかのように見える。



【データは2010年1月18日14時10分現在】

カーシェアリングとは、複数の客が会員となって特定の乗用車を共同で利用するサービス。電車やバスの交通網が充実した都会を中心に、車を手放した/乗らない人が増加したことや、環境意識が高まっていることを背景に、昨年から多数の企業が事業拡大に向けて動いている。

カーシェアリングの料金設定は15〜30分単位で、長時間利用を前提としたレンタカーよりも気軽に利用できるメリットがある。
また、ケータイやPCで予約し、専用のICカードなどがドア鍵として対応するため、乗りたい時に所定の貸出ステーションの車が空いていればすぐ利用でき、レンタカーのように事前の事務手続きなど、煩わしさもない。

コンビニで利用する場合は、コンビニの駐車場に設けられた貸出ステーションの該当車を利用するのだが、このように普段から身近なコンビニが貸出ステーションになることについて、ブログ上では、

    ・コンビニだったら利用しやすいですね
    ・クルマを借りに行ったら店内で必ず何か買いそ

など、すんなり受け入れるコメントが目立つ。また、便利さに関しては無限の可能性を持つコンビニとあって

    ・そのうちコンビニでEVの充電サービスも始まるのかもしれませんね
    ・電動自転車のバッテリーシェアが コンビニで出来るとウレシいんだけどなぁ
    ・乗ってみたいクルマが駐車してあったら気になるかも

など、様々な期待も寄せられている。
コンビニに貸出ステーションを置くことで、カーシェアリング事業を行う企業や、対象となる車、システムへの認知や人々の関心は一層、高まるだろう。
まずは試験段階を経てというコンビニも多いが、今後の利用状況が気になるところだ。

さて、実際にカーシェアリングを実施しているブロガーのコメントを拾ってみたところ、

    ・長時間だとレンタカーより高いかも?1時間100円のレンタカーがあるよ
    ・簡単に気軽に予約や取消しができたらよかった
    ・貸し出しステーションがもっと増えてくれるといいな
    ・コンパクトカーが中心。車種の選択肢が限られてる

と、多岐に渡る意見が。まだまだシステムやサービスに改善や発展の余地が窺え、今後の大幅な伸びしろが期待できる市場と言える。
コンビニの貸出ステーション登場を起爆剤に、どのような展開を見せていくのか?カーシェアリング、今年の普及に注目が集まりそうだ。

(高宮真琴)

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