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芸術とわいせつの狭間?ヌード論争勃発

2010/01/29 配信

1月25日、写真家の篠山紀信が公然わいせつの疑いで書類送検された。

港区内の協会や青山霊園など公共の場でヌード撮影を行ったことが問題となっており、篠山紀信本人も「周囲に配慮したつもりだったが足りなかった」と容疑を認めている。




【データは2010年1月28日22時00分】


この篠山紀信書類送検のニュースを受け、ブロガーたちは、

    ・そりゃ、住人もいる場所でマッパはダメでしょう~!
    ・だれもが裸を見たいわけじゃないからね。篠山さんご注意を。
    ・僕は見たいけど、子供には見せたくない。だからやっぱアウト!

といった公然ヌード否定派と、

    ・まだヌードで捕まる国なんだ……。もっと自由でもいいんじゃない?
    ・裸になる理由が大切だと思う。性的な趣味じゃなければOKでしょう。
    ・女の私でも綺麗な女性の裸は見てみたい。汚くなければいいんじゃぁ……。

といったヌード肯定派に別れている様子。

まとめてみると否定派には【個人的にはOKだけど風紀を考えるとNG】という意見が、また肯定派には【風紀を考えるとNGだけど個人的にはOK】という意見が多く、よく似た過程をたどりながら真逆の結果となっているところが興味深かった。

また、男性が肯定、女性が否定というわけではなく、性別が入り混じりながら意見が割れているのも、現代的な結果のようで感慨深い。

また芸術を軸として語られている意見を集めてみると……否定派は、

    ・裸=芸術と捉えるのは、もういいんじゃない? もっと違う表現もあるはず。
    ・芸術だったら法律に触れてもいいの? まさかでしょ。
    ・みんなが幸せにならないのであれば、芸術として失格。

というような意見が。そして肯定派からは、

    ・制限がある中で作品を作って、それで素晴らしいものができるのか?
    ・裸だけでこの騒ぎ。芸術に対する意識が低すぎる。
    ・作品として一生残るものであれば、裸くらいちっちゃな問題。

といった意見が多くをしめている。芸術という言葉をからめると、先ほどと打って変わり、否定派と肯定派の両者が対立する構造になるようだ。

ちなみにヌードつながりで、最近大きな話題となっている雑誌ananでの櫻井翔の裸体について調べてみると……。

    ・キャー!! かっこよすぎ! でも買う勇気がなかった……。
    ・毎晩寝る前にニヤニヤしながら眺めています。
    ・ただただうっとり…。3冊買いました。

といったテンションの高いコメントが大多数をしめている。しかもこちらは、ほとんどが両手離しの肯定意見!

かたや論争、かたや全肯定……同じヌードの話題でも、人、状況、場所でここまで意見が大きく変わるのが、当たり前ちゃそうなんだけど、なんだか面白かった。

(山葉のぶゆき/effect)

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