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相次ぐ百貨店の閉店にブロガーは?

2010/02/02 配信

最近、売り上げの落ち込みで苦戦を強いられている百貨店の閉店ニュースが続き、デフレの過酷さから目を反らせない状況だが、

なんと先週は、「西武有楽町店」(東京)と「四条河原町阪急」(京都)の閉店決定が伝えられ、ブログにも衝撃が走った。


【データは2010年2月1日9時00分現在】



【データは2010年2月1日9時00分現在】


    ・"有楽町で会いましょう"のシンボルだったのに
    ・マリオンにはよく行くんで、なんか寂しいですね
    ・京都人にとって 河原町阪急百貨店は待ち合わせ場所の代名詞なのです
    ・ここから阪急がなくなるという景色はどうも想像できません


など、歴史があり、その街の象徴とされていた両店だけに、閉店を惜しむ声は絶えない。また、寂寥の思いからか、百貨店にまつわる懐古を綴るブログも目立つ。

    ・私の世代の場合、デパートというのはあこがれの対象だった
    ・百貨店の大食堂で食べるお子様ランチは子供の頃のごちそうでした
    ・屋上遊園地やペットショップなんて、最高の遊び場でした
    ・マリオンができたばかりのとき、キラキラ輝いてみえたもんだがなあ

思い出に語られているように、百貨店に行くだけで気持ちが高揚した時代があったはずだが、現在は、

    ・デパートで買い物をすることが"憧れ"だった時代はとっくに過ぎ去りました
    ・百貨店じゃなきゃ買えないものってないからね
    ・百貨店=何でも揃う が"売り"だったはずが、逆に何の取柄もない店になってしまった

など、冷静に今の百貨店の価値を問うコメントも少なくない。消費者たちのこういった意見は、百貨店という商業施設の今後に対する警鐘とも言えるかもしれない。

    ・デパートには、大人になってもワクワクするような魅力がなくなってしもた

というコメントもちらほら。もしかしたら、百貨店を取り巻く外部環境の変化以前に、百貨店側が変わらなければならない何かがあったのかもしれない。
長引く消費低迷や、郊外型ショッピングセンター・低価格衣料品店などの台頭により、淘汰されていく百貨店の今後が大いに思案される。

(高宮真琴)

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コメント

【繁盛店を作る内装屋】満田次郎

店舗内装という仕事をしているので、いろんな百貨店の工事をやります。

そこで、ひどい仕打ちを受けることが・・・。

かなり、高慢な警備員さんがいらっしゃる百貨店があります。

そのあたりも百貨店低迷の原因かも?

こっそりとブログ記事にしてみました。

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