「ゲゲゲの女房」ドラマ&映画化
2009/04/29 配信
時代を越えて愛され続ける国民的漫画家・水木しげると、その妻・武良布枝。
昭和を生き抜いたこの夫婦の物語が、来年春より連続テレビ小説として放送されることになった。水木ファンのブロガーからは、
- 「ゲゲゲファンの私としては、見逃せないドラマっス」
- 「これまで連ドラシリーズの3倍楽しみ!」
といった、期待のコメントが多数アップされた。
また原案は妻・布枝の自伝『ゲゲゲの女房 人生は…終わりよければ、すべてよし!!』となっており、愛読するブロガーたちからの反応も上々。また同タイトルは映画化も決定しており、さらに注目度を上げているようだ。
【データは2009年4月28日10時46分現在】
- 「原作の大ファンなので映画版も期待!」
- 「どんな夫婦愛が見られるのか…ドラマも楽しみ」
- 「来年はゲゲゲフィーバーですね~。嬉しい!!」
太平洋戦争で片腕を失った水木しげるとお見合いで出会い、5日後に結婚したという布枝。底なしの貧乏生活の中でどのように愛を育んでいったのか…。また漫画に没頭し「ゲゲゲの鬼太郎」他、妖怪物の傑作を生み出す若かりし水木しげるはどんな人物だったのか?その辺りにファンは期待している様子。
ちなみに現在の水木しげるに関する、ドラマと映画以外の話題をkizasiで調べてみると……
- 「水木しげるロード、観光客でいっぱい!盛り上がってます!」
- 「最近なぜか水木しげるにハマりかけ…。エッセイも読み応え充分」
- 「舌平目の顔って水木しげるの漫画っぽいな~」
- 「水木さんっていい妖怪みたい。漫画妖怪?」
などなど、様々な角度から常にコメントされている。
妖怪をこよなく愛し、妖怪的存在として語られてることも多い水木しげる。漫画家としてのリスペクトももちろん高いが、その存在はもはや「日本の心」といった趣きも。そんな氏の人生や価値からは、きっと現代を生き抜くためのユーモアな哲学が学べるはずだ。
(山葉のぶゆき/effect)
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小さい子も見てる朝ドラマ今回の話は小さい子には怖すぎだから見ない人が増えてる
最低すぐ放送止めて
投稿情報: 匿名 | 2010/03/30 16:57